紅白歌合戦・再出場 特集
【小林幸子】
■小林幸子(こばやし さちこ)
<メジャーデビュー> 1964年
<所属> 幸子プロモーション
<生年月日・出身> 1953年12月5日、新潟県新潟市生まれ。
<愛称> さっちゃん、ラスボス
<受賞> 2000年日本レコード大賞 美空ひばりメモリアル選奨受賞、2001年日本レコード大賞編曲賞受賞『夢の涯て〜子午線の夢』、2003年藤田まさと賞大賞受賞 ほか
<その他> わずか10歳で歌の才能を認められてデビュー、その後、演歌界の第一線で活躍し続けている。NHKの紅白歌合戦では華美な衣装で人気を博し、最近では自身で紅白の衣装作りをパロディー化したコーヒーのCMが話題になっている。
1979年から2011年まで33回出場、そのうちトリ、大トリ各一回ずつ務めている大御所。だが、2012年にスキャンダルで出場が叶わなかった。
しかし、2015年には特別枠として出場し、今後の紅組としての正式な出場に注目が集まっている。
2012年に出場が見送られてからはネット上で人気を博し、「ラスボス」の愛称で呼ばれるなど以前にはなかった若い層からの支持を得ている。
再び紅白で、小林幸子の派手な衣装が見られる日はそう遠くはないと思われる。