紅白歌合戦・再出場 特集
【宇多田ヒカル】
■宇多田ヒカル(ウタダ ヒカル)
<メジャーデビュー> 1998年
<所属> U3MUSIC
<生年月日・出身> 1983年1月19日 ニューヨーク州出身
<愛称> ヒッキー
<受賞> 「日本ゴールドディスク大賞」では、2000年・2003年のアーティストオブザイヤーを含め、2001年~2009年で33回の受賞歴がある
1999年、2001年、2004年に日本レコードセールス大賞を受賞
<その他> 日本人離れした高い歌唱力で、日本でのR&Bブームを巻き起こし、1999年のアルバム『First Love 』は、国内での音楽史上最多の900万枚を超える売り上げとなった。
デビューから長い間紅白に出場したことのなかった宇多田ヒカル。だが、2016年にNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌「花束を君に」を発表していることから出場が噂され、その通り初出場となった。
以前から、宇多田ヒカルが紅白をあまり好きではなく出場に乗り気でないとの噂もあった。また現在海外在住でもあることから、出場が実現するかどうか微妙だといわれていたが、母の死を乗り越え、大人になった宇多田ヒカルが紅白出場を受け入れたとの身方もある。
海外在住ではあるが、また紅白の舞台で宇多田を見たいという意見は多い。