台風23号 2013年 米軍の進路予想図

最新の米軍の進路予測によると、どうやら台風23号は中国大陸の方へ反れて行きそうです。



とはいえ、さっさといってしまえば良いのですが如何せん速度が遅く、なかなか前に進みませんので、沖縄地方では引き続き風雨に注意して下さい。

先日発生した台風23号の情報です。
今日も米軍の予想進路を中心にまとめたいと思います。

台風23号は週末には沖縄、西日本に接近するそうですので十分警戒してください。


さっそく米軍の発表の進路図です。


真っ直ぐ北上してきそうですね。沖縄に到達するのは時間の問題のようです。

気象庁発表のデータは以下です。


■台風23号（フィートウ）
存在地域　フィリピンの東
進行方向　北
速さ　20km/h
中心気圧　990hPa
中心付近の最大風速　23m/s
最大瞬間風速　35m/s

2日03時 発表


毎時20キロということはけっこうゆっくりな速さで進んでいるみたいです。

台風23号はこれから発達しながら、ゆっくり北上し、3日（水曜日）には暴風域を伴う見込みだということなので強風には注意が必要のようです。

そして4日(金)15時には沖縄の南に達する予定だとのことです。

4日（金）から6日（日）にかけては、沖縄や西日本に接近する恐れがあるので注意が必要です。


週末はこの台風の影響で、本州でも雨が降りやすくなるとのことです。
ただし、まだ進路がはっきりしていないため、今後の台風情報を確認が必要なことは言うまでもありませんが、台風周辺海域および進路にあたる海域は、しけ～大しけとなるため厳重な警戒が必要です。

引き続き台風情報をお伝えしたいと思います。




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