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「台風 コロッケ」の意味と理由をご紹介



なぜか台風の日はコロッケ、という習慣がネットを中心に出回っています。

これは2001年8月に関東地方から紀伊半島にかけて上陸した、台風11号を語る2ちゃんねるのニュース速報をきっかけに話題になりました。

具体的には、その台風に備えて「コロッケを16個買いました。」という、1つの書き込みが話題を呼んで台風の日はコロッケを買うというのが、ちょっとしたブームになったのでした。

これがネットユーザーの反響を呼んで、また次の台風が来ると予想されると、2ちゃんねるでは、「コロッケを買いに行かなきゃ」という意見や、「こんばんは夕飯にコロッケを大量に買っておこう」などのカキコミが頻繁に見られるようになり、台風=コロッケという図式が定着しました。

もちろん、あくまでネットだけで盛り上がっていることなので、古くからの言い伝えで台風の日にコロッケを食べなければいけないというものは一切ありません。笑

ちょっとしたジョークのような発言がきっかけでブームになっていますが、逆に言うと台風をきっかけにコロッケが売れるのであれば、スーパーやお惣菜屋は繁盛してよいかもしれません。

ただ実際は、そこまでの経済効果は見られていませんが、ちょっとした口コミやネットの話題をきっかけに商品の人気が出たり、売上が上がったりすることはよくあることです。

そういったことも考えると、このようなユニークな話はちょっと面白いかもしれません。

Googleのトレンドやツイッターでも、台風の日になるとコロッケという検索ワードが上昇することからも、段々と浸透率が上がってきているのかもしれません。

特にそのような2ちゃんねるで話題になった2009年以降は、台風とコロッケが同じタイミングでキーワードの上昇率を見せています。

そのようなことからも、だんだんと浸透率が上がってきたのかもしれません。



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