■ 2014 米軍 進路予想
8号
1号
エルニーニョ現象について
トップページ
台風とは
台風の番号・アジア名
台風情報の見方
台風月間ランキング
台風の被害
藤原の効果とは
台風とコロッケ
台風と保険について
■ 2013 米軍 進路予想
31号
/
低気圧発生
/
30号
/
29号
/
27号、28号(W台風)
/
28号
/
27号
/
26号
/
25号
/
24号
/
23号
/
22号
伊豆大島の台風被害
フィリピンの台風被害
台風26号 2013年 米軍の進路予想図
【続報】14日18時00分
台風26号はどんどん関東地方に接近して着ています。
まず、気象庁発表のデータです。
■台風26号(ウィパー)
存在地域 南大東島の南東約490km
中心位置 北緯23度00分/東経134度55分
進行方向 北北西
強さ 非常に強い
大きさ 大型
速さ 20km/h
中心気圧 930hPa
最大風速 中心付近で45m/s
最大瞬間風速 65m/s
暴風域 全域 190km
強風域 南西側600km/北東側700km
(14日15時50分発表:気象庁)
昨日よりもさらにひと回り勢力を増したようです。
警戒が必要です。
それでは最新の米軍進路予想図です。
この通りの進路で来ますと、上陸は免れるかもしれませんが関東地方が暴風域に入りそうですね。
その日時は日本時間の16日水曜日の正午ごろでしょうか。
こちらは気象庁の進路予想です。
こちらの方が米軍予想進路図より日本列島に近い軌道を通る予想のようです。
天気図です。
太平洋沖にある高気圧と大陸の方にある高気圧との谷間を台風が通過しそうですので、太平洋沖の高気圧が通り道を開けると一気に北上してきそうな図ですね。
関東地方では、明日15日火曜日の午後から雨模様となり、16日にかけて記録的な大雨になりそうだとのことなので十分ご注意下さい。
↓↓過去のデータ↓↓
【続報】13日17時30分
台風26号はどんどん勢力を強めています。
まず、気象庁発表のデータをご覧下さい。
■台風26号(ウィパー)
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯19度05分/東経137度05分
進行方向 北北西
大きさ 大型
速さ 15km/h
中心気圧 955hPa
最大風速 中心付近で40m/s
最大瞬間風速 55m/s
暴風域 中心から150km
強風域 南側850km/北側560km
(13日15時45分発表:気象庁)
「大型で強い」にまで発達した点に注目してください。
暴風域も中心から150キロとかなり大きいようです。
最新の米軍進路予想図を見てみましょう。
これによりますと、日本時間16日の15時時点では関東地方が暴風域に入りそうです。
ただし、少し進路がずれると関東、東海、近畿地方に上陸する恐れもあるとのことです。
また、上陸を免れてもそれらの地域では大雨の恐れがあるとのことですので注意が必要のようです。
天気図です。
日本海に高気圧がありますが、この高気圧が東に移動する速さによって台風26号の進路を変えそうです。
また、今後の予想進路にも注意しましょう。
またの続報をお待ち下さい。
↓↓過去のデータ↓↓
【続報】12日14時
台風26号がいよいよ日本列島に近付いてきました。
それと同時に米軍の進路予想もちょっとずつ日本列島よりに進路予想を変更してきてます。
最新の米軍進路予想図です。
ほとんど房総半島に上陸するような進路ですね。
気象庁発表のデータです。
■台風26号(ウィパー)
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯16度35分/東経138度55分
進行方向 北北西
速さ 15km/h
中心気圧 980hPa
最大風速 中心付近で30m/s
最大瞬間風速 40m/s
暴風域 中心から90km
強風域 南側500km/北側440km
(12日12時50分発表:気象庁)
とうとう暴風域ができたようです。
予想通り勢力が増しています。
天気図です。
北から高気圧が台風26号に向かってゆっくり南下してきてますので、それによって台風の北上する速度が抑えられているようです。
また、この高気圧が今後の台風26号の進路に影響を与えそうです。
次の続報をお待ち下さい。
↓↓過去のデータ↓↓
【続報】12日1時
台風26号がどんどん速度を増してきています。
さらに更新された米軍の進路予想図をさっそく見てみましょう。
一番先端の房総半島沖の予想地点は「16/12」ですから、日本時間に直すと16日の午後9時の時点です。
この予想ですと関東地方には被害が多少出そうです。
が、台風の左側が通過しそうですので、台風の規模によってはそうではないかもしれません。
気象庁発表のデータで規模を確認来ましょう。
■台風26号(ウィパー)
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯14度55分/東経141度05分
進行方向 北西
速さ 15km/h
中心気圧 990hPa
最大風速 中心付近で23m/s
最大瞬間風速 35m/s
強風域 中心から390km
(11日22時10分発表:気象庁)
前回から多少速度は上がりましたが、規模はそれほど大きくないようです。
ただし、まだ暖かいマリアナ諸島周辺でこれからどんどん勢力を強くしてくるかもしれませんので引き続き警戒を怠らないようにしましょう。
また続報したいと思います。
↓↓過去のデータ↓↓
【続報】11日17時
台風26号の速度が若干上がってきたようです。
少しですが更新された米軍の進路予想図を見てみましょう。
一番先端の予想地点は「16/00」ですから、日本時間に直すと16日の午前9時の時点です。
気象庁発表のデータはこちらです。
■台風26号(ウィパー)
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯14度05分/東経141度50分
進行方向 西北西
速さ 10km/h
中心気圧 994hPa
最大風速 中心付近で20m/s
最大瞬間風速 30m/s
強風域 中心から390km
(11日16時10分発表:気象庁)
続報をお待ち下さい。
台風26号が熱帯低気圧から台風になりました。
さっそく気になる米軍の進路予想図です。
関東の方へ向かってきています。
■台風26号(ウィパー)
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯13度35分/東経142度20分
進行方向 西
速さ ゆっくり
中心気圧 996hPa
最大風速 中心付近で18m/s
最大瞬間風速 25m/s
強風域 中心から330km
(11日10時10分発表:気象庁)
まだ現時点では日本列島への影響がはっきりしませんので、はっきりし次第また続報します。
JTWC(米軍合同台風警報センター)ホームページはこちら
→
http://www.usno.navy.mil/JTWC/
トップページへ
(C) 米軍台風進路予想の最新情報