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台風30号被害・フィリピンへの募金情報



台風30号被害が甚大だったフィリピンへの募金・ボランティア情報です。

■日本赤十字への募金はこちら(12日以降)
http://www.jrc.or.jp/

■認定NPO法人アジア日本相互交流センター(ICAN=アイキャン)
http://www.ican.or.jp/
(マニラ近郊のパヤタス地区のスラムに暮らす女性らに裁縫などを教え、自立を促す支援活動などで20年近くの実績があるNPO法人)


■NGO日本国際飢餓対策機構(ボランティアの派遣)
http://www.ican.or.jp/
(主にフィリピンの子どもたちへの給食支援等を長年続けてきたNGO)



11日(月)17:15更新

台風30号の被害状況をお伝えします。

ご存知の通りフィリピンでは大きな被害が出ている模様です。

フィリピン政府の発表では、11日午前6時現在、約967万人が被災し、約61万人が避難所などに避難、住宅1万3000棟が全壊とのことです。

台風の直撃を受けたレイテ島が最も被害が激しく、台風が通過した地域の70〜80%の建物が破壊されたとのこと。

また、フィリピン赤十字によると、同島の中心都市タクロバンは6メートルにも達する高波が襲われ、少なくとも1000人の犠牲者が出たとのことです。
ほとんど津波級の高波だったようです。他人事じゃ有りませんね。

それから、同島の東隣にあるサマール島では南部の町バセイだけで300人の遺体が発見され、島全体では2000人以上が行方不明、また、被災地では略奪が発生しており、警察や軍隊が動員されているそうです。まったく酷い話です。そういう輩が一番たち悪いですね。

マニラの日本大使館によると、在留邦人はレイテ島に約100人、サマール島に約20人いおり、連絡が取れていない邦人もいるが、いまのところ被害の情報は入っていないとのこと。

この被害状況を受けて、米太平洋軍救援に乗り出した他、日本政府も自衛隊を派遣する方向で調整に入ったとのことです。

自衛隊の皆さんには頑張ってきて頂きたいと思います。

この事態は世界中で救援や募金が必要な規模の被害のようですね。


気になる台風の進路を見てみましょう。





今現在はベトナムに上陸しているようです。


台風30号(ハイエン)
存在地域 華南
中心位置 北緯22度20分/東経107度25分
進行方向 北
強さ --
速さ 20km
中心気圧 996hPa
最大風速 中心付近で55m/s
最大瞬間風速 20m/s
暴風域 --
強風域 北東側 280km 南西側 220km
(8日16時30分発表:気象庁)


勢力も弱くなっているようで一安心ですが、もう今年はこれぐらいにしておいて欲しいものです。







8日(金)16:45更新

台風30号の予想進路の続報をお伝えします。
気象庁発表の進路予想図です。



日本に影響は出ないようですが、
かなり強い勢力に発達しているようです。


台風30号(ハイエン)
存在地域 フィリピン
中心位置 北緯11度25分/東経122度35分
進行方向 西
強さ 猛烈な
速さ 40km
中心気圧 920hPa
最大風速 中心付近で55m/s
最大瞬間風速 75m/s
暴風域 全域 130km
強風域 北東側 500km 南西側 280km
(8日15時50分発表:気象庁)


ホントにもうこれで今年は最後にして欲しいですね。





4日(月)15:00更新

台風30号がとうとう発生しました。
ただ、日本への影響はなさそうですのでご安心下さい。



この通り、フィリピンを横断して南シナ海へ抜けて行きそうです。
もうこれで今年は最後にして欲しいですね。




 JTWC(米軍合同台風警報センター)ホームページはこちら
  →http://www.usno.navy.mil/JTWC/



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