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伊豆大島の台風被害
フィリピンの台風被害




 

台風27号 2013年 米軍の進路予想図


【続報】24日16:30
27号、28号W台風情報はこちら


【続報】22日23:30

台風27号米軍進路予想の情報の続報です。


今回の進路予想は大幅な進路の変更があったみたいですね。

関東地方への直撃は避けられそうな進路に変更されています。
ただし、沖縄や九州南部では大雨に警戒が必要とのことです。

もちろん、もっとも左寄りの進路を通ったらまだ本州直撃の心配はありますので警戒は怠れません。

気象庁発表ののデータです。


■台風27号(フランシスコ)
存在地域 南大東島の南東約340km
中心位置 北緯23度10分/東経133度00分
進行方向 西北西
強さ 非常に強い
速さ 15km/h
中心気圧 945hPa
最大風速 中心付近で45m/s
最大瞬間風速 60m/s
暴風域 北東側190m 南西側150km
強風域 北側500km 南側440km
(22日21時50分発表:気象庁)


勢力はあまり変わっていないようです。
それにしてもスピードがぜんぜん上がってきませんね。

伊豆大島の一部には依然として避難勧告が出されています。

避難勧告関連の情報はこちらでチェックするようにして下さい。
http://crisis.yahoo.co.jp/evacuation/13/13361/


また、おととい発生した台風28号が勢力を強めて近付いてきていますのでそちらの情報もチェックしてください。


台風28号情報はこちら


2つの台風が接近した場合には複雑な動きをすることになるります。そのような場合には進路予想が大きく変化する可能性があります。

2つの台風が接近した場合についてはこちら




↓↓過去の情報↓↓


【続報】22日2:30

台風27号米軍進路予想の情報の続報です。

さっそく最新予想進路を見てみることにしましょう。


関東に直撃するみたいですね。

上の米軍の予想図の一番先端のポイントは、日本時間26日(土)の21時、その次のポイントは25日(金)の21時です。
つまり、金曜日の夕方あたりから土曜日の日中にかけてもっとも日本列島に近付くようです。

静岡から千葉あたりに上陸するのは25日から26日に日付が変わる頃でしょうか。


気になる気象庁発表ののデータです。


■台風27号(フランシスコ)
存在地域 南大東島の南東約650km
中心位置 北緯21度20分/東経135度25分
進行方向 北北西
強さ 非常に強い
速さ 15km/h
中心気圧 940hPa
最大風速 中心付近で45m/s
最大瞬間風速 65m/s
暴風域 全域150km
強風域 北側440km 南側390km
(22日00時40分発表:気象庁)


勢力はやや弱まっていますが、依然として「非常に強い」勢力であることは変わりません。

伊豆大島の一部にも依然避難勧告が出されています。

避難勧告関連の情報はこちらでチェックするようにして下さい。
http://crisis.yahoo.co.jp/evacuation/13/13361/


昨日は、すでに台風28号が発生しましたね。
27号の後はすぐに28号がやって来るかもしれませんので、
今後も警戒を怠らず情報収集をかかさないようにしましょう。

台風28号情報はこちら


↓↓過去の情報↓↓

【続報】20日21:00

台風情報の続報です。

さっそく最新の米軍による予想進路です。


気象庁発表ののデータです。


■台風27号(フランシスコ)
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯18度30分/東経137度10分
進行方向 北西
強さ 非常に強い
速さ 15km/h
中心気圧 925hPa
最大風速 中心付近で50m/s
最大瞬間風速 70m/s
暴風域 全域130km
強風域 北側280km 南側390km
(20日18時45分発表:気象庁)


昨日は勢力が「猛烈な」でしたが「非常に強い」になっています。
勢力が弱まったといえ気は抜けませんが、いちおうは弱くなってくれて一安心と言ったところでしょうか。

ただし、米軍の進路予想を見ますと、前回の26号よりも日本列島よりの進路を進んでくるようですので、気は抜けません。

伊豆大島の一部には引き続き避難勧告が出ています。

避難勧告関連の情報はこちらでチェックするようにして下さい。
http://crisis.yahoo.co.jp/evacuation/13/13361/


今後の天気については、昨日から引き続いて台風27号は西日本から東日本には24日〜25日にかけて最も近付き、各地で大雨になるという予想です。

今回はどこかへ上陸する可能性がありますので、今後も警戒を怠らないようにしましょう。


↓↓過去の情報↓↓


【続報】19日21:00
台風27号情報続報です。

さっそく米軍の最新予想進路です。


米軍も日本列島をどのように通過するのかまでは決めかねているようですが、確実に日本列島に被害を与えそうな進路です。

気象庁発表ののデータです。


■台風27号(フランシスコ)
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯16度55分/東経139度25分
進行方向 西北西
強さ 猛烈な
速さ 15km/h
中心気圧 920hPa
最大風速 中心付近で55m/s
最大瞬間風速 75m/s
暴風域 全域110km
強風域 全域280km
(19日18時45分発表:気象庁)


勢力が「猛烈」になってしまいました。
これは危険ですね。
伊豆大島には早くも避難勧告が出ています。

避難勧告の情報はこちらをご覧下さい。
http://crisis.yahoo.co.jp/evacuation/13/13361/


天気図です。



大陸からつぎつぎ高気圧が来ていますので、そのせいで台風の移動速度は遅くなり、進路も予想しにくくなっているようです。

ですが、概ね西日本から東日本では24日に大雨という予想になっていますので、今後の情報にはくれぐれも気をつけて下さい。



↓↓過去の情報↓↓


【続報】18日20:00
台風27号情報の続報です。

まずは、気象庁発表ののデータです。


■台風27号(フランシスコ)
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯14度00分/東経142度00分
進行方向 北
強さ 非常に強い
速さ 15km/h
中心気圧 930hPa
最大風速 中心付近で50m/s
最大瞬間風速 70m/s
暴風域 全域 150km
強風域 全域330km
(18日18時45分発表:気象庁)


昨日の予報ですと、19日には「非常に強い」勢力になるだろうとのことでしたが、本日18日現在、「非常に強い」勢力にまで発達してしまいました。

まだ、時速15キロと非常にゆっくり移動していますので、これからもっと発達する可能性がありますので、今後の進路にはくれぐれもご注意下さい。

それでは米軍発表の最新の進路図です。


あまり変わっていませんが、ややスピードが増した感じです。

一説によるとこの米軍予想進路のあと、九州地方から26号と同じように東へ急激にカーブして、西日本から東日本へ日本列島を横断する最悪のコースをとる可能性があるそうです。が、まだ不確定要素が多いため予想が吸収の手前で止まっているのでしょう。

いずれにしても、日本に接近するのは、来週の前半から中頃とのことです。

今後の情報にはくれぐれも注意してください。


↓↓過去の情報↓↓



台風27号情報です。

26号が伊豆大島をはじめとした各地に大きな爪痕を残して去ったかと思ったら、こんどは27号です。今年は当たり年ですね。もういい加減勘弁して欲しいですが、これも温暖化の影響なのでしょうか?

ちなみに、この27号が日本に接近すると、九月以降で8個目となる日本に接近した台風とのことで、これは1951年の9個に次ぐ記録だとのことです。

まずは、台風27号のデータです。


■台風27号(フランシスコ)
存在地域 マリアナ諸島
中心位置 北緯12度00分/東経142度55分
進行方向 北
強さ 強い
速さ ゆっくり
中心気圧 970hPa
最大風速 中心付近で35m/s
最大瞬間風速 50m/s
暴風域 全域 90km
強風域 南西側390km/北東側280km
(17日21時50分発表:気象庁)


すでに勢力は「強い」ということです。
この段階で「強い」ということは、これからどんどん発達しそうで、19日には「非常に強い」勢力になりそうだとのことです。

それでは米軍進路予想図を見てみましょう。


非常に嫌な進路ですね。
上端の点は22/12なので、日本時間では22日の21時頃の予想進路です。

このあとS字を逆からなぞるように日本列島を西から横断しそうです。

気象庁発表の天気図(予想図)で今後の進路を予想してみましょう。



「H」というのが高気圧の意味なのですが、これを見ると現在日本列島上にある高気圧が太平洋へ抜けて、そのあと大陸にある高気圧がやって来る前の谷間を台風27号が通るのだとすると、また日本列島を直撃しそうです。

今回大きな被害が出ていますので、よりいっそうの警戒が必要ですね。

ここでもまた米軍の進路予想を中心に続報したいと思いますが、今後の台風情報にはくれぐれもご注意下さい。





 JTWC(米軍合同台風警報センター)ホームページはこちら
  →http://www.usno.navy.mil/JTWC/




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