■ 2014 米軍 進路予想

8号

1号

エルニーニョ現象について

トップページ


台風とは
台風の番号・アジア名
台風情報の見方
台風月間ランキング
台風の被害
藤原の効果とは

台風とコロッケ

台風と保険について




■ 2013 米軍 進路予想

31号低気圧発生30号29号27号、28号(W台風)28号27号26号25号24号23号22号

伊豆大島の台風被害
フィリピンの台風被害




 

台風情報の見方



台風の大きさについて

台風の大きさの階級は強風域の半径によって以下の2つに別けられています。

大型(大きい):強風域の半径500km〜800km未満
超大型(非常に大きい):強風域の半径800km以上


台風の強さについて

台風の強さの階級は最大風速によって以下の3つに別けられています。

強い:最大風速が33m/s〜44m/s未満
非常に強い:最大風速が44m/s〜54m/s未満
猛烈な:最大風速が54m/s以上


強風域と暴風域

強風域と暴風域の違いは以下です。

強風域:風速15メートル以上の強風が吹いている範囲
暴風域:風速25メートル以上の暴風が吹いている範囲



台風の右側と左側の違いについて

台風は主に右側で風雨の勢が強く、左側で弱いと言われています。
その理由は、台風自体は反時計回りに回りながら進みますが、その右側は進行方向に対して逆風になっているためで、左側ではその逆に台風の回転と移動の方向が逆なので、風の勢が相殺されるためです。

そのため、台風の右側が通過する際には特に災害に備えなければなりません。

ちなみに、通常、台風の右側を「危険半円」、左側を「可航半円」と呼びます。


台風とは台風の番号・アジア名台風情報の見方台風の被害



 JTWC(米軍合同台風警報センター)ホームページはこちら
  →http://www.usno.navy.mil/JTWC/





(C) 米軍台風進路予想の最新情報